%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%8b%e3%83%bc%e5%85%a5%e5%8f%a3ジェニーの入口です。右側の土地を購入しました!

%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%8b%e3%83%bc%e5%85%a5%e5%8f%a31駐車スペースとして利用出来ますので、ご来店の際にはこちらにお停めいただいても構いません。
ゆくゆくは追加のトレーラーハウスを置いて、こちらにもご宿泊頂ける様にしたいと思っています。モニュメントとして「ツリーハウス」なんて作れたら良いなあ~なんて思っています。

軽井沢は美術館が沢山あります♪

「軽井沢千住博美術館」は開館5周年記念で「四季・秋冬展」を12月25日まで展示しています。
%e5%8d%83%e4%bd%8f%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8この遊歩道の先に入口がありますが、残念ながら美術館内部は撮影禁止の為、全体図をご覧ください。
美術館自体が一つの作品であり、設計は建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞した西沢立衛氏。軽井沢の自然地形を活かした床は緩やかに傾斜し、ガラス張りの大きな吹き抜けに植えてある植物が建物にインパクトを与えています。雨の日に再び訪れて吹き抜けの植物に対峙したくなる感覚を覚えました。

%e5%8d%83%e4%bd%8f%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a81千住博氏の作品としては、1995年ヴェネツィア・ビエンナーレでの「The Fall」出展による滝のモチーフ発表以来、「ウォーターフォール」が主要な作品モチーフとして制作されてきました。初期の滝は瀑布の様に激しいスタイルでしたが、その後は次第に滝が抽象化されて行き、「龍神Ⅰ・Ⅱ」においては宇宙すら表現の中に取り込んでいると感じられるでしょう。水流の表現に用いてきた塗料を、胡粉から蛍光塗料へ変更したことにより、ブラックライトに照らされた滝は神秘的な存在となり宇宙を感じさせます。黒い背景になっている時が夜や宇宙空間を示し、群青の背景になっている時が昼や空を表している様に思えます。作品の前のソファーに座ると、時を忘れてイマジネーションの世界に連れて行ってくれますよ。ぜひ、開催期間中にご自身の感性で感じてみてください!
他にも素晴らしい作品ばかりですが、「星のふる夜に」は絵本として表現されており、千住博氏の群青の夜と黄色の夜明けが作品全体に存分に語られております。何故か懐かしさを感じてしまいました。

〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉815
TEL:0267-46-6565
開館時間:9:30~17:00(最終入館時間16:30)
休館日:火曜日(但し祝日の場合は開館) {12月26日~2月末}冬季休館
入館料:一般1200円 高校生・大学生800円 中学生以下・障害者無料

「軽井沢現代美術館」
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草間彌生氏の色彩感覚や立体感覚に驚かせれて、ロッカクアヤコ氏の自由さにあふれた表現に楽しみました。11月23日まで行われている「南桂子展」では、静寂の中の緻密さを実感出来ると思います。
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〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2052-2
TEL:0267-31-5141
開館時間:10:00~17:00
休館日:火曜日・水曜日(4月下旬~11月下旬) GW及び夏期は無休 12月~4月中旬は冬季休館
入館料:一般1000円 65才以上・高校生・大学生800円 中学生・小学生500円 未就学児無料
CAFEE:入館料にはお茶のサービスが含まれています
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