プレミアムフライデーの影響もあり、今日の軽井沢プリンスショッピングプラザは駐車場に入るのに行列が出来ていました。50%オフや70%オフの品物もあり、ショッピングを楽しんでいる方々で混みあっています。

5/27(土)ポンタにお泊り頂いた高塚様ご家族です。白糸の滝や鬼押出し園など軽井沢の景色を堪能されて、「トンボの湯」で疲れを癒され、夕食にはディナーコースを召し上がって頂きました。

同じく5/27(土)ピグにお泊り頂いたシガ様ご家族です。夕食にバーベキューをされて、お子様たちもアウトドアでの食事を楽しんでいました。食後に同じく「トンボの湯」へお出かけになられて、ゆっくりと休日をお過ごし頂いた様です。

上田市内「刀屋」そば店

JR長野新幹線としなの鉄道の上田駅お城口から徒歩7分にある「刀屋そば店」は、信州そばでは名の知られたお店です。城下町らしい趣のある店構えで、店内は1階がテーブル席、2階が座敷席になっています。故池波正太郎氏が「真田太平記」を執筆中によく上田を訪れ、その際贔屓にしていた店としても知られており、観光客も多く訪れます。また地元の人からも、おいしいおそばをリーズナブルな値段でたっぷり食べられるお店として愛されています。「刀屋」の特徴は、なんといっても「もりそば」の盛りのボリュームです。打ちたて茹でたての硬めで太めの信州そばが、たっぷりと盛られています。盛りは「大」「普通」「中」「小」と選ぶことができますが、「大」は重量が1kg近くあり、見た目のインパクトも大で、まさに山のように盛られています。注文後、もっと食べられそうなら差額分を払って追加することが可能なので、初めての方は、まずは他店で食べている盛りより一段少ない量を注文することをおすすめします。つゆはカツオ出汁がしっかり効いていて、やや甘め。名物メニューは、ざるそばをみそ味のタレでいただく「真田そば」です。味噌と花ガツオ、ナメコが入ったベースを、出汁で伸ばし、そばつゆで味を整えていただく地元の味です。地元の味としては「くるみそば」もありますが、こちらは味噌と甘いくるみダレをつゆで伸ばしていただきます。味の濃いくるみダレはしっかりしたおそばによく合います。おそばの楽しみの1つに、食後のそば湯があります。刀屋のそば湯はとろみがつよく、甘めのつゆをそば湯で薄めて飲めば、おそばの味と栄養を余すところなく味わうことができます。上田にお出掛けの際は、一度お寄りになってはいかがでしょうか?
刀屋そば店
住所:〒386-0000  長野県上田市中央2丁目13-23
TEL:0268-22-2948  営業時間:11:00~17:00(そばがなくなり次第閉店) 定休日:日曜(1月1・2日休)
駐車場:あり