今日のジェニーはよく晴れて風も心地よくテラスで本が読みたくなるような陽気になってきました。耳を澄ますとウグイスをはじめいろいろな鳥の声が聞こえてきます。浅間山も穏やかで、ドッグランの芝生も緑が増えてまいりました。
今回は、「いちごジャム」を試してみようと思います。
販売者:株式会社 ツルヤ
住所:長野県小諸市御幸町2丁目1番20 TEL:0267(22)3311
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軽井沢タリアセンの季節です♪
塩沢湖を中心にして花と緑に囲まれて、芸術・文学・歴史的建築物などを鑑賞するのと同時に、自然の中で体を動かしてリフレッシュする遊戯施設も充実しています。
「軽井沢高原文庫」
軽井沢という高原の自然を愛し、交友や文化活動の場として親しんでおられる方々。小説家、詩人、音楽家、画家、写真家の一生と軽井沢とのかかわりを示す展覧会や講演会や朗読会を行っています。
敷地内には「堀辰雄」が愛した山荘1412番を旧軽井沢から移築し内部を公開しているほか、「有島武郎」が情死した別荘“浄月庵”を移築、明治末期の重厚な別荘内部をお見せしています。
「ペイネ美術館・軽井沢夏の家」
"愛で世界中をひとつにしたい"
いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子。「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネ。その原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。平和な世界をおおらかな男女愛に代えて謳い上げる作品は、見る人を微笑まさせずにはおきません。
「深沢紅子 野の花美術館・明治四十四年館」
国登録有形文化財"旧・軽井沢郵便局(明治四十四年に建てられた木造2階建て洋館)"で触れる、深沢紅子(1903~1993)の世界。かつては旧軽井沢の銀座通りの中心的建物で、別荘の人々の情報交換の場でもありました。2008年5月、国の登録有形文化財に指定。野の花を愛した深沢紅子は、洋画家として活躍する一方、昭和39年頃から20年余、夫省三(画家)とともに旧軽井沢の堀辰雄山荘1412番を夏のアトリエとして使用し、数多くの高原の花を水彩で描き続けました。
軽井沢タリアセン
住所:〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217 TEL:0267-46-6161
開園時間:午前9時~午後5時(12月・1月は午前10時~午後4時)
休園日:12月1日~1月15日は火・水・木曜日(但し12月20,21,22日は営業)
12月26日~1月1日 (年末始休業)
1月16日~2月28日まで休園 (全休)